▪AG-03

(通称:ガンダルヴァ)

発掘 インド・カンベイ湾海底遺跡 全高=約18m(開翼長52m) 換装重量=約30t 操作方式=操縦桿、音声認識・呼吸感応、脳波コントロール モニター キャノピー投影、左右補助カメラモニター、中央通信モニター、呼吸感応 有翼の女性型巨大ロボット。 高機動力の鳥人形態と、防御力の高い卵形態を使い分けることができる。 神話で“香りを食していた”と伝えられるその機体からは、サンダルウッドの香りが漂う。 搭乗者独自のプログラムでDGエネルギーを操作でき、様々な『特殊奏法』が開発されている。 『特殊奏法』の自由度は解析不能であり、そのため機体の最大スペックも未だ謎である。 基本的に一本の操縦桿と音声で操作するが、調弦モードでは多数のプログラム用の弦がコクピットに展開される。 シンクロしたパイロットはその喫覚・聴覚が大幅に増幅される。 ▪適合パイロット ジョティス・パール